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伊勢丹新宿店が取引先の外部社員に「PCR検査阻止令」?

2021.01.15

伊勢丹新宿はクラスターではないのか。

私は.01/15に、伊勢丹新宿はクラスターではないのかと指摘した。​



​​​長崎県では5日長崎市浜屋百貨店の地下食品売り場の従業員6人の感染を確認。

市はクラスターが発生したとしている。

百貨店は消毒作業のため、5日午後から6日まで地下食品売り場を休止する。

1月24日(日)伊勢丹新宿店、勤務者1名が感染していたことが判明。
通常通り営業いたします。

1月15日(金)伊勢丹新宿店、勤務者計2名が感染していたことが判明。

通常通り営業いたします。

1月14日(木)伊勢丹新宿店、勤務者計2名が感染していたことが判明。
通常通り営業いたします。

1月13日(水)伊勢丹新宿店、勤務者計2名が感染していたことが判明。

通常通り営業いたします。

1月12日(火)伊勢丹新宿店、勤務者計6名が感染していたことが判明。

通常通り営業いたします。

1月10日(日)伊勢丹新宿店、勤務者計3名が新型コロナウイルスに感染していたことが判明。

通常通り営業いたします。

1月7日(木)伊勢丹新宿店、勤務者1名が新型コロナウイルスに感染していたことが判明。

通常通り営業いたします。

12月28日(月)伊勢丹新宿店、勤務者計2名が新型コロナウイルスに感染していたことが判明。

通常通り営業いたします。

‘@伊勢丹新宿はクラスターではないのか。​

これ以上は、余程のことが無いかぎり、休業できないということか。



三越伊勢丹ホールディングス(HD)の旗艦店である、伊勢丹新宿店が8月上旬、

取引先の外部社員に示した「感染防止ルール」

百貨店で国内トップの売上高を誇る伊勢丹新宿店でも、感染者が続出中だ。

従業員向けのホームページによれば、7月29日から8月4日までの7日間の感染者数は70人。

このうち自社雇用の従業員は1人で、外部社員の感染者数が69人とほとんどを占めている。

外部社員は接客業務に従事するケースが多いため、もともと感染リスクが高い。

ルール内容の一部に、テナントが従業員の検査を自主的に実施する場合には、

「必ず検査受検計画を事前にお知らせ頂き、相談をしてください」と、三越伊勢丹側への“相談”を義務化。

PCR検査を自主的に受ける場合には、「結果判明の2日前から休んでください」ともしている。

従業員は「この文言があるせいで、身近で陽性者が出た場合に、検査が受けにくくなる」と指摘。

「発症2日前までの接触者が濃厚接触者の対象なので、検査で陽性者が出ても、

伊勢丹新宿店の濃厚接触者を常にゼロにできてしまう」と感染予防効果を疑問視した。

「スタッフに通達をして以降、検査が受けにくい雰囲気になってしまった。

スタッフからは、『プライベートで自分の周りに濃厚接触者が出たときでさえ

、検査を勝手に受けちゃいけないってことですか?』との声があがった。

スタッフに伝えて以降、『検査を受けたい』という声は出ていない」とテナント従業員は嘆く。

事実上、伊勢丹新宿店側が、テナント側の検査数をコントロールできる状況にあるため、

1日の検査数を平準化することも不可能ではない。

そうすれば“書類上”では大規模なクラスターが発生しにくくなり、保健所からクラスター認定も受けず、

営業停止に追い込まれずに済むのだ。

伊勢丹新宿店が意地でも営業を続けたい思惑が透ける。

専門家からは、「感染者が大量に見つかる状況を避けたい意図があるのだろう。

現在の伊勢丹新宿店の感染状況を踏まえれば、取引先に対して、誤った指示を送ってしまった」

と疑問視する。

その上で、「全従業員に対して一斉検査を行い、全員分の検査結果が出るまで、一時休業とすべき。

一斉検査後も従業員に対しては、検査を週1~2回行うのが適切だ」と提言する。

‘@大手はどこもかしこも腐敗しているのか。

そうで無ければ大きくなれないのか。

政治家同様だ。