従業員53人がコロナ感染…クラスター発生。
大阪・梅田にある阪神梅田本店を31日から2日間、全館臨時休業させると発表。
阪神梅田本店では、29日までの4日間で、従業員53人が新型コロナに感染するクラスターが発生。
阪神梅田本店を運営するH2Oリテイリングによると、感染が確認されたのは、いずれも販売員で、
担当するエリアは地下1階から8階と幅広く、クラスターの原因は分かっていない。
阪神梅田本店では、26日に3人、27日に16人、28日に17人の感染が相次いで確認され、
感染者の行動範囲に基づいて消毒を行い営業を続けていたが、
29日新たに17人の感染が判明したことで、改めて感染防止策を徹底するため、
31日からの2日間、全館で臨時休業を決めたという。
‘@27日の時点で決断すべきだった。
お客様に感染させている可能性は大きい。
サービス業のプロとして失格だ。
府や市の対応もそうだが、大阪にはそういった風土があるのか。