東京高検の黒川弘務検事長(63)は、新型コロナで緊急事態宣言が出ていた5月初旬に、
黒川氏は法務省の聞き取り調査に対し、賭けマージャンをしたことを認めた模様。
与野党から黒川氏の辞任を求める声が上がっているようだが、
犯罪を犯したなら懲戒免職だ。
辞任を求める野党も何を遠慮しているのだ。
それにしても安倍政権の末期だ。
その理由に、「余人をもって代えがたい」と説明。
笑うのは不謹慎だがまるでサスペンスドラマ。
新型コロナで大変な時に、こんなヤツのために法を捻じ曲げて守ろうとした安倍総理の滑稽。
辞任に値する。
国民が自粛している時に自粛をせずに麻雀。
密になる麻雀。
犯罪になる掛け麻雀。
検察庁法改正が先送りになったが、民意の勝利と思っていたが、
もしかしたら、これが原因かもしれない。
それにしても、このタイミングで誰がリークしたのか。
そして、時の検事長と天敵の朝日と産経が同席していた。
産経の記者が刺し違えたのか。
闇は深い。
日本の政治は300年間何も変わっていない。
上から下まで癒着だらけだ。