辞職した東京高検の黒川弘務・前検事長(63)が、
新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言中、
産経新聞記者や朝日新聞社員と賭けマージャンをしていた問題で、
岐阜県の弁護士らが25日、常習賭博の疑いで、
黒川氏と記者ら計4人に対する告発状を東京地検に郵送した。
告発内容は、黒川氏ら4人は常習として5月1日と13日、
産経記者の自宅で、マージャンをして金銭を賭けていたというもので、
1回で現金のやりとりは数千円から2万円程度だったと指摘。
4人は3年前から月に数回、同様の賭けマージャンをしていた。
「常習性は明らかで、賭け金も多額だ」と指摘。
‘@日本の法と正義を根底から覆し侮辱した安倍政権。
戦後最悪の政権だ。