毎年、正月三が日に約100万人が訪れる八坂神社では、
新年のカウントダウンをするのが恒例になっている。
府警は例年通り、31日午後11時から1日午前4時に四条通を歩行者専用道に規制。
八坂神社は例年6カ所ある入場門を祇園交差点前の1カ所に限定したが、返って蜜を生んだ。
上賀茂神社(北区)は本殿近くの密集を避けるため、二つの門で入場規制を実施したが、
返って蜜を生むことに。。
さらに市営地下鉄などが終夜運転を中止する影響で車での参拝が相次ぐと予想し、
駐車場を平時の3倍超の580台分用意する、自粛とは真逆の対応を実施。
「人出の予測がつかない。神社としてできる限りの対策を講じる」と話す。
‘@民の安穏を祈る神社仏閣が『密』を作っては本末転倒。
分散参拝を呼び掛けても、呼びかけるだけでは人は集まる。
今年の年末年始は閉鎖して、リモートで配信し祈るべきだった。
自粛強行反対派は、いくら理屈を述べても、
医療が崩壊している事実からは逃げられない。
外国より少ないから死亡者が増えてもいいのだろうか。
とりあえずは感染拡大を止めることに全力を注ぐべきだ。
職員1人の感染が判明していた京都市内の保育園では、
新たに園児5人と職員2人の感染が確認された。
職員3人の感染がわかっていた京丹後市の特別養護老人ホーム「弥栄はごろも苑」では、
入所者と職員あわせて2人の感染が確認され、ショートステイなどの受け入れを見合わせている。
今月中旬に行われた社員旅行に参加した15人のうち新たに男女4人の感染が確認。
京都市山科区の洛和会音羽病院では、入院患者4人の感染を確認したと発表。
30.31、京都市の80代の男女3人の死亡が新たに確認され、亡くなった人は53人に。
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