格安航空会社(LCC)エアアジア・ジャパン(愛知県常滑市)が、
東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。
新型コロナ流行による乗客の減少で経営が悪化したためで、
国内拠点の航空会社が同様の理由で破産するのは初めて。
昨年11月に破産手続き開始を申し立て、今月24日に開始決定を受けた。
帝国データバンクによると、負債総額は217億円。
昨年11月時点では顧客2万3千人以上、約5億2千万円分の航空券が未返金。
格安航空会社(LCC)エアアジア・ジャパン(愛知県常滑市)が、
東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。
新型コロナ流行による乗客の減少で経営が悪化したためで、
国内拠点の航空会社が同様の理由で破産するのは初めて。
昨年11月に破産手続き開始を申し立て、今月24日に開始決定を受けた。
帝国データバンクによると、負債総額は217億円。
昨年11月時点では顧客2万3千人以上、約5億2千万円分の航空券が未返金。