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​官邸職員「閣議に出すお茶が薄い」と暴行。

裁判所で「記憶にございません」は、通じなかった。


総理大臣官邸の職員が閣議に出すお茶が薄いと、

同僚の職員に暴行を加え、けがをさせたとして、傷害の罪に問われた裁判で、

東京地方裁判所は罰金30万円の有罪判決を言い渡した。

総理大臣官邸の職員の42歳の被告は、おととし7月、

官邸の給湯室で閣議のお茶を出した同僚の職員に対し「お茶が薄い」、

「段取りが悪い」などと言って暴行を加え、腕にすり傷を負わせたとして傷害の罪に問われていた。



裁判で被告は「同僚がミスをごまかすためうその証言をしている。

暴行は加えていない」と無罪を主張。

16日の判決で東京地方裁判所の鈴木巧裁判官は、

「同僚の証言は具体的で防犯カメラの映像とも整合性がある。

同僚がミスをごまかすためわざわざ自傷行為をして警察に被害を申告するとも思いにくく、

被告の暴行によるけがと認められる」と指摘、罰金30万円を言い渡した。

被告の弁護士は控訴する方針。

総理大臣官邸事務所は「判決が確定していないのでコメントは差し控える」としている。

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