厚生労働省は、新型コロナのワクチン接種を受けた人のうち、
新たに20人の死亡が確認されたと発表。
今月6日までに高齢者や医療従事者などに行われた接種は合わせて423万回余りで、
接種後に死亡したのは39人となっている。
死亡したのは、今月6日までにファイザーのワクチンの接種を受けた20代から90代の男女20人です。
医療機関などからの報告では、接種後に脳出血や心不全などが見られ、
2人は老衰と診断されたということです。
そのうち11例は、接種後3日以内に亡くなっている。
そして、これといった基礎疾患のない20代、30代、40代の若い人まで亡くなっている。
26歳の女性は4日後、脳出血で亡くなり、37歳の男性は3日後に心肺停止、
46歳男性は翌日、大動脈解離で急死。
今月2日までに報告された接種後の症状のうち、国際的な評価指標で、
アナフィラキシーに該当したのは107件で、およそ3万5700回に1件の割合。
接種との因果関係については評価できないか、評価中だとしている。
‘@厚労省はすぐには認めないだろうが、多いし、医療従事者だろうが、
基礎疾患の無い若い人がなくなっているといことは、明らかに何らかの因果関係がある。
以前にも指摘したが、持病がある人にワクチンを接種するのは、逆に慎重になる必要がある。
それと、2人は老衰というが、そういう人にワクチンを打つ必要があるのか。
もしかしたら、死期を速めた可能性もある。
再三指摘しているが、もう少し考えた方がいい。