茨城県の大井川和彦知事は12日の記者会見で、東京五輪・パラリンピック組織委員会から、
選手や関係者が新型コロナウイルスに感染した際に受け入れる専用病床の確保を求められたが、
「県民より選手を優先できない」として断ったと明らかにした。
また五輪開催の是非について「必ずやらなければいけないことではない。
状況に応じて中止の判断もあり得る」と発言。
「大阪府が陥っているような医療崩壊に近い状況で、五輪だけを開催するならば、
国内だけでなく世界から理解を得られない」と説明した。
7月に県内の公道で予定する聖火リレーは、「その時点での県の感染防止対策を基準に判断する」とした。
‘@五輪選手の新型コロナ対応は、自治体や今の体制には迷惑をかけないと言っていたが、
何のことはない、組織委員会は自治体に専用病床の確保を要請していた。
専用病床ということは、それまでの間空けておかなくてはいけない。
県民が新型コロナに感染しても入院できない可能性ができるということだ。
ふざけた話だ。💩憤怒、憤怒。