24日夜、東京・白金高輪駅で男が硫酸とみられる液体をかけて逃走。
男女2人がやけどをする事件が発生。
男は24日午後9時すぎ、東京メトロ・白金高輪駅のエスカレーターで、
会社員の男性(22)に向かって硫酸とみられる液体をかけ、その後、逃走。
男性は顔や背中などにやけどをする重傷を負い、「目が開けられない」状態だという。
男は自分に付着しないよう入念に計画していたとみて、傷害容疑で逃走した男の行方を追うとともに、
防犯カメラの画像を同日未明に公開し、情報提供を呼び掛けている。
男は黒い野球帽をかぶり、黒のポロシャツを着て、右手に手袋を着け、
ショルダーバッグから瓶を取り出し、上りエスカレーターで、
追い抜きざまに液体をかける様子が防犯カメラに写っていた。
液体を掛けられた男性は、顔中を包帯で巻かれ、うめき声をあげながら、異常な状態で運ばれた。
周りには焦げ臭いにおいがしたという。
また、滑って転んだ34歳の女性の足にも液体がかかり、軽いやけどをした。
‘@都心だと、防犯カメラを追えば捕まるか。
先日もナイフで刺される事件があった。
コロナ禍、治安が悪化しているのか。
気を付けると言っても、いきなり何かをされれば、ゴルゴ13以外どうしようもない。
ゴルゴ13のように、常に周りに気を配っていたら、疲れ果てておかしくなるだろう。
恐ろしい話だが、早く捕まることを望むしかない。
犯人に心当たりのあるかたや情報は。03-3440-0110 まで。