総裁選医立候補した、自民党の野田聖子幹事長代行は17日のフジテレビ番組で、
SNSなどでの発信力を問われ「私はブロックしない。どんな嫌なことも受け止めて、
逆に返すように努めている」と、河野大臣を前に述べた。
河野大臣は、「SNSブロックは当然だ」と、何度も強調しているが、
野田候補は、ツイッターで意見の合わない相手をブロックしている河野大臣を皮肉った格好だ。
河野大臣は、口を真一文字にして聞いていた。
高市早苗候補は「河野氏のツイッターの(フォロワーの)数には全然及ばないが、
記者会見などでは誠実に、最後まで答える」と皮肉った。
河野大臣の、そういった態度は、批判の的となる。