政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

京王線、ジョーカースーツ殺傷事件。

メディアは「服部容疑者の強い殺意」と報道するが、

本当に強い殺意があったら、もっと沢山の人を刺していいただろう。

彼の言葉とは裏腹に、意外と行動は抑えられていると感じる。

服部容疑者は空手もやっていた。

だとしたら、本当に強い殺意があったのなら、もっと多くの人が被害者となっていたはずだ。



当初指摘したように、タバコは吸わないようだ。

ニュースの動画を見てそう感じた。カッコ付けの吹かしているだけだと。

酒もあまり飲まない。

ホテルの支払いも済ませていた。消費者金融はバックレだが。

マスクをしているのも、根は真面目な証拠だ。

自称千葉県在住の50代の電気工東の男は、

東西線で、同じ車内にいた30代の男女に、仕事で使うために所持していた、

千枚通しのような工具を見せて脅した。

男は「近くのカップルに自分がマスクをしていないことを言われ、かっとなった。

工具を2人に示すつもりだった」などと供述している。



これから多くの人を殺そうと思う人間が、マスクなどしない。

だからと言って、許される行為ではないが、

まだまだ続くと予測したが、残念ながら似たような犯行は止まらない。

社会の歪みが生み出した一因でもある。

「国が荒れ!人が荒れ!町が荒れる!」