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​岸田政権、朝鮮戦争の終戦宣言に難色。

自公政権朝鮮半島終戦しないことを良しとしている。‘@



日米韓3カ国が先月ワシントンで開いた岸田政権発足後初の高官協議で、

北朝鮮との信頼醸成措置として休戦状態の朝鮮戦争(1950~53年)の終戦宣言を望む韓国に対し、

日本が「時期尚早」として難色を示していた。

米国は態度を留保し、3カ国の温度差が浮き彫りとなった。

韓国の文在寅大統領が9月に国連総会の一般討論演説で終戦宣言を提案後、

日本の立場が明らかになったのは初めて。



北朝鮮がミサイル実験を繰り返し、核兵器開発と日本人拉致問題で解決への道筋が見えない中、

岸田政権は融和ムードだけが拡大することに嫌悪感を示したようだ。

‘@朝鮮戦争終結拉致問題に影響あるのか。

いずれにしろ、一向に進んでいない日本政府の対応。

終結すれば逆に何か出てくるかもしれない。

朝鮮半島に平和感が漂うと、武器購入や会見がしづらくなるようだ。