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​「死神プーチン」国際社会から追放。

プーチンインドネシアで11月に開かれるG20サミットに出席する意向だが、

米欧は強く排除を主張、「死に神プーチンを国際社会から追放する動きが一段と強まる。

ゼレンスキー大統領は28日公開した動画で、グテレス氏との会談直後のキーウで、

ロシアによる5発のミサイル攻撃があったと説明。

会談に合わせた攻撃で、国連に対する「侮辱」だと述べた。



米政府系「ラジオ自由欧州・ラジオ自由」は、集合住宅に住んでいた、

同ラジオの女性ジャーナリストが死亡したと伝えた。

6日にモスクワでプーチンと会談したばかりのグテレス氏は、

自身が狙い撃ちされたことについて英BBC放送に「ショックを受けた」と語った。

安全保障理事国にあるまじき暴挙。

国際社会の非難の声が強まるなか、プーチンは28日に、

G20議長国を務めるインドネシアのジョコ大統領と電話会談。

11月にバリ島で開催するG20サミットに「出席する」と述べたという。



サキ米大統領報道官は29日の記者会見で、インドネシアプーチンを招待したのは侵攻前だったと指摘。

ロシアの参加に反対する米国の考えをインドネシア側に伝えていると述べた。

国務省のポーター副報道官も「ロシアの国際社会や国際機関への参加は、

従来通りというわけにはいかない」と強調。