中学3年の女子生徒(14)にわいせつ行為をしたとして、
京都府警は31日、府青少年健全育成条例違反(淫行など)の疑いで、
埼玉県川口市の作曲家、土田昌太容疑者(25)を逮捕。容疑を認めているという。
土田容疑者はコンピューターの合成音声ソフトを使って作曲する「ボカロプロデューサー(ボカロP)」。
「リスミー」という名義で作曲を行い、動画投稿サイトのユーチューブなどで公開していた。
被害生徒の生徒手帳には土田容疑者のサインがあったという。
逮捕容疑は昨年7月25日、18歳未満であることを知りながら、
京都市中京区のホテルで生徒と性行為をしたとしている。
府警によると、土田容疑者が京都に来ることを知った生徒が7月23日にツイッターで連絡。
25日に京都市内で対面した。同年9月に生徒が別件を府警に相談する中で、事件が発覚。
‘@名義からして、ろくでもない名義だ。