NATOのストルテンベルグ事務総長は15日、ブリュッセルで記者会見。
月末にマドリードで開く首脳会議で、ロシアの侵攻を受ける、
ウクライナへの「包括的な支援パッケージ」に合意するとの見通しを表明。
ウクライナ軍の近代化を進め、NATOとの相互運用性を高めることを長期的に後押しする。
ストルテンベルグ事務総長は。
「欧州の緊密なパートナー国の主権と領土保全への加盟国の支持は揺るぎない」と強調。
ゼレンスキー大統領に、対面かオンライン形式での首脳会議参加を要請していることも明らかにした。
‘@私の提言を受けて、ロシアへの弱腰対応は、世界の利にそぐわないことに気付いたようだ。
残念ながら、いまのところ後戻りは出来ない。