スペイン・マドリードで開催されたNATO首脳会議は30日閉幕。
首脳会議ではロシアを「直接の脅威」と認定。
バイデン米大統領は記者会見で、ロシアの侵略を受けているウクライナに、
最新鋭の防空システムを含む8億ドル(約1千億円)規模の追加軍事支援を行う考えを表明。
ウクライナ支援に向け「世界を結集させる」と強調。
NATO加盟国の領土を「隅々まで守る」とも述べ、ロシアの加盟国への侵略は許さないとけん制した。
NATOのストルテンベルグ事務総長も会見し「ここ数十年で最も深刻な安全保障環境に直面している」と訴えた。
一方
「反撃して人を殺して良いはずはない」と力説。
ウクライナ人は抵抗せず、「黙ってロシア軍に殺されろ!」とした内容のことを大声で叫ぶ!

続けて、若新雄純は、隣に強盗が入ったからといって、強盗を殺して良いはずはない。
「地球規模で考えることが出来ない」と、やはり末延同様、ウクライナは抵抗せず、
ロシア軍に黙って殺されろと訴えた。