巨人は29日の中日戦(郡山)に延長10回の末、2―3で惜敗。
首位・ヤクルトとのゲーム差は今季最大の12に拡大。
そんな中、新型コロナに感染し自宅療養していた桑田真澄投手チーフコーチ(54)が、
この日からジャイアンツ球場で現場復帰。
昨季はリーグ5位の四死球500(内56死球はワースト)、
個人では先発ローテを担っていた高橋、戸郷がそれぞれ61四球、58四球で、
同ワースト1、2位を記録する不名誉な結果を残した。
あの手この手で桑田式のメスを入れたものの良化は見られず。
それどころか、現在記録している264四死球は断トツでリーグワーストとなっている。
‘@理想論と現実は噛み合わないのか。