太田光は悪の総元締めか！
太田光が宗教への勧誘に持論「悪意ではなく、あくまでも善意」
太田光が31日の番組で、宗教への勧誘について持論を述べた
「勧誘している人も悪意があってやっているわけではない」とコメント。
「あくまでも善意なんだっていう。それが難しい」と、おバカな持論を展開。
「プーチンにも正義がある」と同じだ。
（太田は被害の重大さが認識できていない）
友人や知り合いを霊感悪徳団体に勧誘している人が善意で、
ウクライナを地獄に陥れているプーチンが正義なら、
山上容疑者にも正義がって何らおかしくない。
なのに、山上容疑者に対しては「テロ行為」と何度も執拗に繰り返し許されないと訴える。
山上容疑差の行為は少なくとも今の段階ではテロではない。
それは、ほとんどのメディアもテロと報じていないことでも分かる。
敢えて、短い時間にテロ行為と何度も繰り返すのは、彼に何らかの意図があるのだ。
（自民党と統一教会は安倍マター）
太田がむきになって訴えるが、安倍晋三氏を銃撃した山上容疑者が悪いのは当たり前のこと。
それだけだと、この話はそこで終わってしまう。
太田はそうしたいのかも知れないが、むしろ、それよりも背後にある背景の方が重要だ。
それが無ければ今回の惨事は起きなかった。
本人が善意で正義だと思っても、相手が迷惑をこうむればそれは善意とはならない。
そういう理屈が山上容疑者のような狂気を生むことに気付いていない。
プーチンは己の正義でウクライナに侵攻し、ウクライナ国民を地獄に陥れている。
そのプーチンに対して、「プーチンにも正義がある」と、太田が述べた。
彼の考えには一貫性があることがある意味証明された。
悪に染まった人間は悪。
悪に引きずり込もうとする人間は悪。
被害者にしてみれば、そこには善意も正義もない。
（プーチンに正義などあるはずもない！）
太田の発言は、プーチンの非人道的な悪行や、霊感商法悪徳団体を利することとなる。
なぜなら、彼らが悪行を実行する時にお題目のように述べる「正義のため」
「あなたのため善意で」と訴えることを後押しすることになるからだ。
周りの大人たちが太田に教えてあげなければ、少なからずとも影響力のある太田の発言は拡散され、
信じる者も出てくる。
だが、大人たちは番組に出たいので「それはおかしいのでは」と言えない。
ひろゆき氏が太田の発言を少し訂正していたが、時間が足りないし押しも足りない。
