安倍晋三氏の銃撃事件をきっかけに、(旧統一教会)世界平和統一家庭連合と、
政治との関係が取り沙汰される中、旧統一教会は10日、日本外国特派員協会で会見。
会見は2度目となる。
政治家との関わりについて、田中富広会長は「政治に友好団体が強く関わってきたことは事実」と認めた。
自民党との関係について、田中長は「基本姿勢は、共産主義と対立して進めている。
その視点から言うと、自民党議員の方々がより多く接点を持つと思う」と語った。
友好団体も含めて「これからも、この視点は一致していくことになるかと思う」と、
これからも関係は続くと強調。
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‘@だから、公安も統一教会は監視対象から外し、いまだ日本共産党を監視対象にしている。
そして、自公与党と公安が組んで日本共産党を徹底的に叩く。
田中会長はよくぞ言ってくれた。
分かりやすい構図が世界中に発信された。
岸田総理は徹底的に解明すべきだ。
岸田総理はここで膿を出し切らなければ、末代まで批判される。
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田中会長の会見は当初英語のスピーチから始まった。
「ゴゴスマ」は、英語のスピーチの間、出演者は全員、ポカ~ンとした顔で、無言状態が続いた。
「ミヤネ屋」は、パックンが通訳しながら、紀藤弁護士と鈴木エイト氏の解説を交えて生中継。
プロヂューサーの手腕なのか、報道に雲泥の差が見えた。
田中会長のスピーチは事前にメディアに配られていたようで、ゴゴスマではフライングでテロップが出た。
いま田中会長が話していることと、内容の違うテロップが出る始末。
その後に話した田中会長の内容のテロップだった。
「旧統一教会と関係が深かった人を閣僚に任命できない」
このの2つはどう両立するのか、国民に説明すべきだ。