「統一教会は安倍晋三氏に祈りと精誠を捧げ喪に服し国葬に備える」
安倍晋三氏の銃撃事件をきっかけに、(旧統一教会)世界平和統一家庭連合と、
政治との関係が取り沙汰される中、旧統一教会は10日、日本外国特派員協会で会見。
会見は2度目となる。
皆さんこんにちは。私は宗教法人世界平和統一家庭連合会長の田中富広でございます。
2022年7月8日、安倍晋三元首相が凶弾に倒れられました。
日本国内では勿論のこと、世界中でご生前の業績がたたえられ、
世界の指導者、各国首脳からも惜しまれながら、たくさんの追悼の言葉が寄せられました。
心から元首相のご冥福をお祈りいたします。
犯人とされる容疑者が、当法人・家庭連合への恨みを動機として行動に出たという報道に触れ、
私どももとても心重く受け止めております。社会の皆さまにも、様々にお騒がせしていることに、
深くお詫び申し上げます。(田中会長らが起立し深く頭を下げる)
安倍元首相の国葬が9月27日と発表されておりますので、当法人もその日に向け喪に服し、
全ての教会員がご冥福をお祈りするとともに、神様のまことの愛による、
暴力の無い世界平和が実現するよう、祈りと精誠を捧げる期間を過ごしております。
‘@やはり、安倍氏の国葬が統一教会に、いいように利用されている。
そして、今回の会見で世界に発信された。
理解している人は会見内容を信じる人はいないと思うだろうが、
「統一教会」と「創価学会」は何が違うのかと言う人もいる。
内情を知らない人も多いので、影響力を侮らない方がいい。
否定し続けることは重要だ。
メディアが統一教会を現在進行形にも拘らず、数十年報じなかった。
メディアも反省しなくてはいけないと、メディア自身も含め多くの人が語るが、
NHKを筆頭に、全く反省するどころか同じ対応を取り続けているメディアがある。
嘆かわしいを通り越して憤る。
「旧統一教会と関係が深かった人を閣僚に任命できない」
「旧統一教会と関係が深かった人を国葬にする」
このの2つはどう両立するのか、説明すべきだ。