許してあげて下さい、
真麻が悪いのではなく、そな人間を出演させ発言させているテレビ局が悪いのです。
もしかしたら、テレビ局側(読売)に意図があるのかも知れないが。‘@
タレントの高橋真麻さん(409が、18日放送の「スッキリ」に出演。
政治家と旧統一教会の関係について問われた真麻さんは、
「それから霊感商法に関しても、霊感商法で助けられたって言う人もいれば、
訴えるくらい悪質だっていうのもあるから、今後、霊感商法についてどこまでがOKで、
どこからがダメかって、線引きがすごく難しい問題なんだなって思うんですよ」と述べた。
この発言に番組に出演していたジャーナリストの有田芳生氏が、
「1970年代から80年代に日本社会で霊感商法が批判を浴びたときに、
統一教会の関連組織が『霊石愛好会』っていうのを作った。
別の組織で『私たちはツボとか多宝塔を授かったおかげで幸せなんです』っていう、
キャンペーンを張ったこともある」と、指摘。
‘@多分、真麻さんは有田氏が指摘した情報は知らないだろう。
そもそも、真麻さんは霊感商法というものを知らないのではないか。
霊感商法で助かる人などいない。
体鑑賞法は不安を煽り、印鑑・数珠・多宝塔などの商品を法外な値段で売ったり、
不当に高額な金銭などを詐取するもので、商法などと呼べるようなものではない。
警視庁などでは悪徳商法の一種として定義している。
有田氏も視聴者に誤解を与えないよう、忖度しないでハッキリと言うべきだった。
中には信じる者もいる。真麻さんのように。
立憲民主党の蓮舫氏はツイッターで「誰にでも好きにコメントさせるのはどうなの」と苦言を呈した。