杉村太蔵がワイドスクランブルにレギュラー生出演。
ワイドスクランブルは、あまり統一教会のことは報道しないが、
今回は珍しく報じていた。
杉村ばか蔵は、政治家は選挙の時の1票が大事で、
1票のためなら、悪徳霊感商法の統一教会と手を組むのも致し方ないと、
相変わらず力説。
自身も経験上そうなるだろうと、政治家とはそういう類のものだと完全に認めた。
1票のためには反社会的組織と手を組むのも致し方ないと、ばか蔵は力説する。
完全にイカレている。
金のためならプーチンの非道な悪行も見逃し、
票のためなら霊感商法団体とも手を組む、ばか蔵の発言らしいが、
そんなことがあっていいはずもない。
喉から手が出るほど欲しい票でも金でも、悪魔と手を結んではいけない。
それは政治家に限らず、人はみな同じだ。
例え天から降ってきたお金でも、勝手に使ってはいけない。
まずは、警察に届ける。
そうお教わっているのではないか。
そのお手本を示さなければいけない政治家が、悪魔と手を組むのも致し方ないと平気で宣う、ばか蔵。
そういう人生を送っているのだろう。
平気で力説するばか蔵には呆れ果ててしまう。
芸能界で生き残るにはそれくらいでないと無理なのかもしれないが、
霊感商法を容認するような発言は断じて許しがたい。
こんなことを垂れ流すテレビ局の責任も大きい。
ばか蔵のような考えの人間が政治家に多いから、政治家のカネにまつわる悪事は後を絶たない。
ある意味、今の政治家の真実を、ばか蔵は突いているのだろう。
だからと言って、許されるはずもない。