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​まさかり投法、村田兆治容疑者送検。

羽田空港保安検査場の女性検査員に肩を手で押すなどした暴行の疑いで、

警視庁東京空港署に現行犯逮捕された元プロ野球選手の村田兆治容疑者(72)

25日送検され、午前7時35分ごろ、警察官数人に囲まれながら、しっかりと前を向いて警察車両に乗った。



逮捕容疑は23日午後、羽田空港第1ターミナル北ウイングの保安検査場で、

30代の女性検査員の左肩を右手で押すなどした疑い。

村田容疑者は保安検査場の金属探知機に何度も引っかかっていたが、空港関係者によると、

携帯電話を手にしていたため金属探知機が反応したとみられる。

取り調べに「肩を押していない」などと容疑を否認している。

村容疑者が揉めていたのは、JALのファーストクラス乗客やプレミアム会員だけが使える専用保安検査場。



目撃者によると村田容疑者はすごく激高してしていて、警察官は一生懸命になだめながら、

何か彼が持っているモノをしきりに提出するように求めていた。

しかし、村田容疑者は一向に耳を傾けない感じだったという。

村田容疑者は警察の制止を振り切って、何度か強引に空港の中に入ろうと試みていました。

ですが、そのたびに警察官2、3人が前に立ちはだかり、“ダメダメ”と押しとどめられていた。

大柄の村田容疑者は大声で怒鳴り、警察官も言葉は冷静だが、どこか殺気立っている感じで。とても怖かったという。

警察官は何度も「他のお客さんの邪魔になるんで、こちらに来てください」

と、村田容疑者へ別の場所へ移動することを促していたという。

警察官は村田容疑者の何を出させようとし、村田容疑者は、なぜ頑なに提出を拒んだのか。



25日は北海道・芦別市民球場で開催される宝くじスポーツフェア「ドリーム・ベースボール」に、

プロ野球OBで構成するドリームチームの監督として参加し、

芦別市選抜チームとの対戦や野球教室などを行う予定だった。

‘@聞きたくない、見たくない画だ。