DNA鑑定の結果、旧江戸川の発見遺体は不明女児と確認。
千葉県市川市の旧江戸川で4日、見つかった女の子の遺体についてDNA鑑定の結果、
松戸市で先月23日から行方不明となっていた南朝芽さん(7)と確認された。
遺体のDNA型と両親から採取したDNAと鑑定を行い親子関係があり、朝芽さんで矛盾はないとされた。
朝芽さんの遺体は5日の司法解剖の結果、死因は溺死の可能性があり、死後1週間から2週間程度経過。
警察は、朝芽さんが死亡した経緯について引き続き、事件と事故の両面で捜査している。
‘@テレビに出ている元警察官が、胃の中から川の水と同じ成分が検出されれば事故だと言うが、
生きたまま川に放り投げられた可能性もある。
または、川に頭から突っ込まれ死んだ後に流された可能性もある。
深夜に実行された可能性もある。
思い込みの捜査は違った結果を招く。
警察官がそんな思い込んだ考えをしているから冤罪を生むのだ。
靴と靴下を脱いで生い茂る雑草の中を歩いていたとすれば、足や足の裏に擦り傷が出来るはずだ。
長時間水の中に使っていたら難しいのかも知れない、何らかの痕跡はあるはずだ。
靴と靴下を脱いで、雑草が生い茂る中を歩いて7歳の子が自ら川に入ると言うのは、どう考えても不自然だ。
靴や靴下を脱ぐ必要が無いし、大人でもそうはしないだろう。
目撃者がほとんどいないことも不思議だ。
長時間遊んでいれば誰かが見ていると思うが。
彼女の特異性によるものか警察は事件性は薄いと見ているようだが、
不可解な点があれば追及するべきだ。
(合掌)