プーチンは25日、9月に併合を宣言したウクライナ東部ドンバス地域について、
「もっと早くロシアに統合していれば民間人や子どもの犠牲は出なかった。今となっては明らかだ」と述べ、
対応が遅れたと持論を展開。
(日本も過去には戦死を美化し、その美化の象徴を今も称えている国会議員らが多数いる)
また、「われわれは皆、死ぬ運命にある。問題はどのように生きるかだ」と主張し、
若者らが戦死することを正当化した。
現在も続く軍事作戦は併合地の住民を保護する「正義の実現だ」と正当化し、国民の結束を呼びかけた。
米軍は、ロシア軍の死傷者は「10万人超」と推計。
(合掌)