政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

​世界の「議員報酬ランキング」で日本は第3位。

二重取りの手当含めると1位。


2022年1月17日付の東洋経済新聞が「文書通信交通滞在費」について記事を掲載。

歳費の他に「文書通信交通滞在費」を受け取っている日本の国会議員の報酬費が、世界第3位。

各種手当を含めると世界でトップという水準。



3位の日本は27万4000ドル(約3014万円)各種手当を含めると世界1位の水準になる。

米国議員の報酬ランキングは5位。米国17万4000ドル(1914万円)より、日本の国会議員の報酬の方が断然多い。

日本の1人当たり名目GDPは、世界第19位(2020年時点)。

内閣府が発表した2020年度の国民経済計算年次推計によると、

国別の豊かさの目安となる1人当たり名目GDPは20年(暦年)で4万48ドル(約428万円)となり、

経済協力開発機構OECD)加盟38カ国中19位。



日本経済研究センターの予測では日本の1人当たり名目GDPは27年に韓国、28年に台湾を下回る。

世界幸福度ランキングで、日本は54位(2022年版)



‘@肥え太る議員、やせ細る国民。

2021年12月24日付・日本経済新聞
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コロナ禍で国民の生活が大変ということを知っていながら、

国会議員らが、世界1位の報酬と手当を手放さないとはどういうこと?

文通費の名称変えを画策して、つかみガネにしがみつく。恥ずかしくないのかねぇ。



2022年3月21日・CNN
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居眠りしたり、捕まったり、外交では存在感なしでも、日本の国会議員は、世界1位の報酬と手当が入るんだから気楽だね。