中国の国防省は15日から19日まで中東・オマーン湾で、
中国とロシア、イランの海軍が共同で軍事演習を行うと発表。
中国国防省によると3カ国の海軍による演習は2019年と2022年にも実施されているということで、
今回はミサイル駆逐艦を派遣するという。
演習の目的について、3カ国の海軍の協力を深め共同で海の安全などを守る能力を深めるためと説明。
‘@ロシアもまだ余力があるようだ。
中・イランは、ロシアにとっては力強い味方だ。
習主席がロシアを訪問するのに、手ぶらで行き帰りする無意味なことはしない。
何らかの節目になるのだろう。
それは収束に向かうのか、それとも長期戦を見据えるのか。
長期戦を見据えれば、内々で支援の話も出るだろう。
そうなれば、世界の混迷、不安定な状態が継続されることになる。