石川県にある航空自衛隊小松基地の3等空曹の30代男性が昼食一食分を金を払わず食べたとして、
12日付けで停職6日の懲戒処分を受けた。
小松基地によると、2019年の12月、小松基地に所属する3等空曹の30代男性は、
基地内の隊員食堂で393円相当の昼食1食分を金を払わずに食した。
小松基地の食堂では、基地内に住んでいる隊員の食事代は無料だが、
基地の外に住んでいる隊員は事前に申請した場合に限り、有料で食事の提供を受けられる。
30代の3等空曹の男性は基地の外に住んでいて、不審に思った男性の上司が申請状況を確認したところ、
無銭飲食していたことが判明。
小松基地は30代の3等空曹の男性を、12日付けで停職6日の懲戒処分とした。
‘@わずかな金で一生汚点が残る。
基地内処分だから犯罪にはならないのだろうが、立派な犯罪だ。
ただ、自衛隊の真摯な一面を見たことは救われる。
自衛隊のパモハラやセクハラが無くなることを願う。