「まさか落選するとは誰も思っていなかった」労組関係者、驚愕。
今回の愛知県議選では労働組合の組織内候補の落選が相次いだ。
現職3人が議席を失い、後継の新顔1人も涙をのんだ。
立憲民主党ベテランの後継新顔も落選するなど、かつて「民主王国」と呼ばれた愛知でも、
旧民主党系の退潮傾向が鮮明となった。
内部からは、労組頼みの選挙戦のあり方を問う声も上がっている。
(そう、あなたが戦犯)
8人が立候補した県議選の豊橋市選挙区(定数5)で、
労組の組織内候補で無所属現職の広田勉氏(53)が落選、衝撃が広がっている。
「まさか落選するとは誰も思っていなかった」。ある労組の組織内県議は驚きを隠さない。
広田氏は豊橋鉄道労組出身で、市議4期目途中に立候補した昨年2月の補選で初当選した。
当時は2万6963票を得たが、今回は1万1631票。半分以下だった。
連合愛知幹部も県議選後に面会した労組関係者に「豊橋は完全にノーマーク。
落とすとは夢にも思っていなかった」と漏らしたという。
労組関係者は「連合がついていて、旧民主系が1人しか立っていない5人区で落選した。
労組だけでは勝てない時代になったということだ」とため息をついた。
‘@トヨタは連合を応援しないと明言。
連合の芳野 友子会長は自民に擦り寄る戦犯。
全ては、ちぐはぐな芳野会長の言動が影響している。
連合の存在価値を低下させた芳野会長の責任は重い。
立民は何処へ。
だから、 泉健太はダメと進言したのに党首になってしまった。
彼には大局的に物事を見る目が鈍い。