立憲民主党と日本維新の会の共闘が10日、事実上消滅。
維新の遠藤敬国会対策委員長は同日の会見で、
参院憲法審査会メンバーの立民・小西洋之氏が衆院憲法審査会の毎週開催を「サルがやること」などと発言したことを巡り、同党の安住淳国対委員長に「謝罪は不要」と伝えたことを公言。
維新の藤田文武幹事長も同日の会見で「もともと共闘という言葉は党として使わない」などと述べ、「立維共闘」がなかったかのように表現。
馬場伸幸代表の周辺は「引導を渡さないといつまでも決着しないので、維新のほうから踏み切った」と説明。
‘@当初より指摘しているが、維新と立憲が合うはずもない。
立憲のイメージを悪くするため小狡い維新に利用されただけだ。