久々にカメラの前に姿を見せた、落選中の自民党・石原伸晃氏。
会見で、次の衆院選に出馬しないと表明。
「後進に道を譲ることといたしました」と弁明。
そのうえで、「私の役割がこれで終わってはいないなと。第2の政治人生を2年後の参議院選挙に焦点を絞って、できれば東京の地方区で再挑戦させていただきたい」
2025年の参議院選に挑戦したいと表明。
‘@前回の2021年の衆院選では長年、地盤としてきた東京・杉並の選挙区で野党統一候補の新人に敗れ、比例復活もできなかった石原氏。
後進に道を譲るなら引退すればいいものだが、衆院選では勝てないと踏んで、参院選挙で何とか滑り込もうとする算段だ。