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ロシア軍副司令官「逮捕」と現地報道。

ウクライナ侵攻を進めるロシア軍のスロビキン副司令官が逮捕されたと、ロシアの英字メディア「モスクワ・タイムズ」が28日、国防省に近い情報筋の話として伝えた。

プリゴジンの反乱に関与した疑いがあるという。今後、軍や治安機関でワグネルへの協力者の摘発が厳しくなる。

報道によると、情報筋は「(スロビキン氏は)プリゴジンの側を選んだ。もう抵抗できない」と述べ、関与は確定的だとの見方を示した。

同氏の居場所は「内部でも知らされていない」と説明したという。



スロビキン氏については、米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が同日、米政府高官の話として、事前に反乱計画を知っていたと伝えていた。

ロシアの独立系メディア「ブリーフ」は同日、スロビキン氏が25日、モスクワのレフォルトボ刑務所に連行されたというロシアの軍事ブロガーの情報を伝えた。

同刑務所は、ロシア連邦保安局(FSB)が政治犯らの取り調べに使うことで知られる。

NYTによると、米政府関係者はまた、スロビキン氏とは別の人物にも、国防省指導部を力ずくで変えるというプリゴジンの試みを支持した兆候があった、と述べたという。

‘@全ての会話は盗聴・監視されているから外部とのマル秘連絡は難しい。

米政府でさえ
事前に反乱計画を知っていたとされる。

だとすれば、プリゴジンプーチンに泳がされていたことになる。

プリゴジン、ワグネルを壊滅するために。

プリゴジンクレムリン内部の協力者と本気で転覆を考えていた。

だが全てはバレている、木っ端微塵にやられるだけだ。それは家族も同様だとルカシェンコに説得された。

出過ぎた杭が討たれた。