ロシアのラブロフ外相が東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の会合で、
ウクライナからのロシア軍撤退を求める声を「激しく」拒否。
EUの外相に当たるボレル外交安全保障上級代表が14日、明らかにした。
撤退要求を西側諸国の陰謀の一環とも述べたという。
‘@話し合いと訴える人もいるが、聞く耳を持たない人間、国と何を話し合うというのか。
これが現実だ。
理想論と現実は大きくかけ離れているどころか交じり合わない、水と油だ。
もちろん、対話のチャンネルは残すべきだが非現実的な事ばかり訴えても何の解決にもならない。
むしろウクライナを窮するだけだ。