岸田総理はマイナンバーカードと現在の健康保険証を来年秋に一体化する時期を1年程度延期することも含めて、
週明けにも記者会見を開き、説明する方向で調整に入った。
政府内には、一体化の時期を来年秋から1年程度延期する案と、マイナ保険証を持たない人に交付される「資格確認書」の有効期限を一律で「1年」と制限せず、柔軟な運用とする案があります。
政府関係者によりますと、岸田総理はマイナカードに関する総点検の中間報告を踏まえ、今月8日を軸に記者会見で自ら対応を説明する方向だということです。
岸田総理は、世論や自民党内の動向も踏まえつつ、最終判断する考えです。
‘＠先日も指摘しましたが、これだけ不具合が起き騒動になっているのだから、お尻を決める必要などない。
柔軟に対応すべき。
急いだから、お尻を決めたから、こういう事態になったのだということを認識すべき。
