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ステロイド薬11倍、モルヒネ2倍投与「死亡はミスに起因しない」

県立総合医療センターによると男性に呼吸困難の症状を緩和するためのステロイド薬を1日あたり4ミリグラムに変更するところ、誤って予定の11倍である44ミリグラムを処方したという。

男性は薬を服用したあと体調を崩して再入院し、ミスが発覚。

また、再入院から9日後には、痛み止めのモルヒネを朝・夕30ミリグラムずつ投与するところを、朝に1日分の60ミリグラムを投与するミス。

男性はこの2日後に亡くなったがセンターは死亡はミスに起因しない」としている。

センターは一連のミスを認め、発覚した時点で男性と家族に謝罪したが、

「誤った投与による重篤な副作用は生じておらず、死亡はミスに起因しない」と説明。



‘@医療事故裁判は超専門性が問われるのでかなり難しい。

これだけのミスでも、死因はミスに起因しないとは

国の新型コロナワクチンにそっくりだ。