生理食塩水か空気の可能性、高齢者6人に誤接種。
千葉県八千代市は22日、「オーエンス八千代市民ギャラリー」で実施した、
新型コロナワクチンの高齢者向け集団接種で、誤接種があったと発表。
20日午後に接種を受けた419人のうち6人に対し、
生理食塩水か空気を接種した可能性があるという。
使用したワクチンが6人分少なかった。
‘@生理食塩水か空気かすら判明しない。
あり得ない話だと思うのだが、全てのメディアがスルーしている気がする。
医療従事者失格だろう。
あり得ないと思うのは私だけなのか。
国民も気にしていないのか。
私が気にし過ぎなのか。
日本では、1日1つくらいの割合で医療事故が起きている。
それは報告しなければいけない程度の事故。
そうでない軽微な事故は数えきれないくらい起きている。
最後の砦、信頼をして命を預ける病院で、
単純なミス、思い違いで多くの人がなくなっている。
心臓手術中のミスで女の子が死亡。
血液の流れをコントロールする機械の操作法に対する知識不足の医師が執刀。
しかも手術中に、専門技師を立ち合わせなかった。
挙句の果てには、ミスを覆い隠そうと隠蔽工作までしていた。
看護婦の引継ぎミスから2人の患者が取り違えられ、心臓病の患者に肺の手術が、
肺病の患者には心臓の手術が行われた。ミスが発覚したのは手術後。
割り箸がノドに刺さった4歳の子供が、救急車で病院に運ばれたが、
医者は「入院の必要はない」と判断。レントゲンも撮らず応急処置だけをして家に返したところ、
翌日児童が急死。解剖の結果、刺さった割り箸が脳にまで達していた。
入院していた女子中学生が死亡。彼女には強い薬が投与されており、副作用の症状が出ていたが、
主治医は投薬を続けた。しかも、主治医はもともと専門医ではなく、外科医だった。
処方箋の入力ミス コンピューターで薬の処方箋を出そうとした医師が、
肺炎の治療薬を選ぶはずが、呼吸を止めてしまう危険性のある劇薬の名前をクリック。
それを投与された患者は一週間後に死亡。