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​100歳代女性に性的暴行、容疑の79歳不起訴。

釧路地検は29日、北海道弟子屈町の高齢者施設で入居者の100歳代の女性に性的暴行を加えたとして、

不同意性交の疑いで逮捕された入居者の男性(79)を不起訴処分とした。

理由を明らかにしていない。

施設内で7日夜、寝たきりの女性に暴行をした疑いで、弟子屈署は9日に男性を逮捕。女性は病院に搬送後、死亡。



‘@殺人的行為も不起訴。この頃の検察の不起訴は理解し難いものが増えている。

近年では事件処理の7割が不起訴になっているという。

検察はなぜ「不起訴」かを説明する法的義務を負ってはいない。

だが、不起訴理由を説明しないのは、国民に不信感を与える。

不起訴には主に「嫌疑なし」「嫌疑不十分」「起訴猶予」という3種類がある。

せめて、どの見解か示すべきだ

不起訴にするということは、容疑者を法廷で裁かずともよいという事。

そして、その判断を検察がしている。

検察官が裁判官の代わりになっているのだから説明すべきだ。