皇太子はパレスチナ側を支持する姿勢を伝えたとサウジ外務省が10日、発表した。
‘@ややこしやややこしや。
サウジとイランが中国の仲介で外交関係の正常化に合意している。
この件でイスラエルは憤慨していた。
そして、米バイデン政権が、イスラエルとサウジの関係正常化に向けて仲介に動く中で起きた今回の攻撃。
イランを後ろ盾とするハマスが妨害をもくろんで、攻撃したとの見方も出ている。
バイデン大統領は中国に後れを取るまいと動いたのか。
だが、イスラエルとサウジの国交正常化は遠のいた。
追い込み過ぎるとこういうことになるという見本のようだ。
やはり中東は簡単に触れてはいけない地域。