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​RFKジュニア無所属で立候補。

2024年米大統領選で、民主党指名候補の獲得を目指していた弁護士のロバート・ケネディ・ジュニア氏(69)が9日、無所属での立候補を表明。

ケネディ氏は、ペンシルベニア州フィラデルフィアで開いた集会で、「2大政党からの独立を宣言する」と述べた。

民主・共和両党の支持層から支持を取り込む狙いだ。

ケネディ氏は、1968年に暗殺されたロバート・ケネディ元司法長官の息子で、ジョン・F・ケネディ元大統領のおいでもあり、知名度が高い。

新型コロナワクチンの懐疑派として、過去に新型コロナワクチンの接種に反対する集会に参加していたことなどから、一部の共和党支持者から評価されている。



ケネディ氏は9日、東部ペンシルベニア州で演説。

「バイデン大統領とトランプ前大統領の好感度はいずれもマイナス圏に沈んでいる。これが2大政党政治がもたらしたものだ。

2つの政党からの独立を宣言する」と述べて、無所属候補として立候補する意向を表明。

CPACのマットシュラップ会長は、「ロバートF.ケネディジュニアは、武器化された官僚機構の資金提供を廃止し、

医療の自由の憲法上の権利を確保することを提唱する上でアイディアを持っている」と声明で述べた。

ケネディがそのような重要なイベントに参加することは、伝統的なリベラル派がもはや歓迎されていないと感じるまで、

マルクス主義者を完全に目覚めさせた左翼連合の分裂を反映している」とした。