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不登校過去最多「日本の教育」はすでに崩壊している?

小・中学校における不登校児童生徒数は29万9048人と、前年度から22.1%も増え過去最多となった。

しかもこの数字は、「登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、

病気や経済的な理由による者を除いたもの」で、行き渋りといわれる子どもたちも含めると、実際にはもっと多くの学校にいけない子が存在するという。

元高校教師で、今は不登校専門家として活動している野々はなこさん(通称のんのん先生)は、

「今の学校は、同じ硬い椅子に子どもたちを無理やり座らせようとしていて、多様な子どもたちに対応できていない」と指摘。



‘@多様な子供たちに対応できれば素晴らしいことだが、現場ではなかなかそうはいかない。

知的障害の子がクラスにいて、半ば崩壊している教室は結構ある。

先生一人で対応できるものでは無い。