「大麻グミ」を巡る問題で、武見厚生労働大臣が大麻の有害成分に似せて作られた成分について「指定薬物」として規制する方針を明らかにした。
武見敬三厚労大臣:「今週中には指定薬物として指定を行い、指定日から10日以内に所持、使用、流通を禁止するということを検討しております」
早ければ来月2日にも所持や使用が禁止される。
「HHCH」の名前が書かれた「大麻グミ」を食べた人が体調不良を訴え病院に搬送されることが相次いだことを受け、先週、厚生労働省の麻薬取締部はグミを販売していた5つの店舗に立ち入った。
‘@おバカな人は、合法化にした方が良い。
政府が管理すれば税金も入って来る。
世界では合法化が広がっていると言うのだろうが、
世界は薬物蔓延し過ぎて手に負えなくなり仕方なく合法化しているだけだ。
誰が好き好んで薬物の合法化をするものか。
大麻が合法化されても闇売買は無くならない。
コロラドでは2014年に娯楽用大麻の販売が解禁されて以来、
大麻にからむ問題で救急外来を訪れる人は増加
大麻に関連した精神疾患の罹患率も高まっているという
子供が大麻の受動喫煙をしたり吸いたくない人が吸ったりすることになる可能性がある。