秋田の高齢者施設。
秋田県は２８日、県内の高齢者施設で職員を含む３７人がインフルエンザに集団感染し、
このうち入所者の９０代の男女２人が亡くなったと発表。
ほかに入所者４人が入院中だが、症状の程度は不明。
県によると、感染者の内訳は入所者２９人、職員８人。死亡した２人のうち男性は今月１７日に発症し、容体が悪化して救急搬送された２０日に死亡した。女性は１８日に発症、２７日に死亡した。
施設は入所者６５人、職員４０人で、１７日から新たな入所者の受け入れを中止している。県は、マスク着用や手袋使用など感染対策を指導した。
‘＠お気を付けください。
