中国籍男、データ持ち出し容疑で逮捕。
東証プライム上場の電子部品大手「アルプスアルパイン」に在職中、自動車の車載電装機器の設計に関するデータを不正に持ち出したとして、
中国籍の男張天文容疑者(32)が不正競争防止法違反容疑で逮捕された。
張容疑者はアルプスアルパインの社員だった2021年11月、自動車の車載品の設計に関する営業秘密のデータを、
社有パソコンから私有のハードディスクに保存し、不正に持ち出した疑い。
張容疑者は同社の自動車関連部門に所属しており、同11月に退職し、直後に国内の大手自動車メーカーホンダに転職。
公安部は他にも持ち出されたデータがないか調べるとともに、データを転職先で利用する目的があったとみて動機や経緯を調べている。
張容疑者は両社でいずれも電装機器関連の業務を担当。
‘@日本での中国人のスパイ活動が活発化しているようだ。
重大犯罪だ。
中国同様厳重に罰するべきだ。
まさか、ホンダが絡んでいる分けではあるまいな。