在日アメリカ軍は6日、関東地方の基地などを対象に、
公衆衛生上の緊急事態を宣言したと発表。
東京で感染が拡大していることを受けた措置で、
アメリカ軍の横須賀基地やキャンプ座間のほか、
関係施設で働く軍人や軍属らの健康を守るためだとしている。
この緊急事態宣言は5月5日まで続き、延長もあるという。
神奈川県では、米軍横須賀基地従業員を含む計6人の、
新型コロナウイルス感染者が確認された。
米海軍横須賀基地の30代男性従業員は
これまで陽性が判明している同基地の従業員らと飲食した際に感染した可能性。
‘@安倍総理の宣言より先に、医師会と在日米軍が「緊急事態宣言」