当初、PCR検査の対象を陽性になった人の濃厚接触者などに絞り込んだ。
横倉会長は、感染経路が不明の感染者が増えた3月下旬か4月初旬には、
検査対象を拡大すべきだったとの認識を示し、政府の対応に遅れがあったと指摘した。
検査数が伸びない要因について横倉会長は「保健所の職員は数が抑制されてきた。
効率化をした影響もあったと思う」と指摘。
近年、行政改革で保健所が削減され、職員数も不足して、
目詰まりを起こしていることが原因との認識を示した。
‘@いまさらと言う感じだ。
感染症は一日一日が大事だと言うことが理解できていない。
これが今の日本の実態。
保健所を半分に削減したのは自民党。
韓国の検査の多さを笑っていた日本。
しかし、今は、観光の新型コロナ対応が賞賛されている。
韓国が新型コロナ検査をし過ぎて医療崩壊というのはデマに近かった。
NHKスペシャルで専門家会議の主要メンバーが、
日本は検査をしたくても出来る体制がなかったので、
仕方なくクラスター対策を採用したと明言。
検査不要論はいい加減終わりにして欲しい。
出来るだけ検査をして、症状によって対応を決める。
これが世界標準。
それができないから検査をしない。
脆弱にすぎない。
後は、医療崩壊すれば検査を抑えるしかなくなる。
#ありがとう医療従事者!