希望者殺到でサイト停止。
シャープは全国的なマスク不足を緩和するため、
三重工場で3月からマスク生産を開始。
4月21日午前10時から一般消費者向けに、
1箱50枚入り(税込み3278円、別途送料660円)の販売をスタート。
購入を1回1箱に限定するなどの買い占め防止策を整えたが、
想定を上回る購入希望者が集まり、サイトがダウンした。
復旧のめどは立っていないという。
シャープは同日、直販サイトでのマスクの販売を当面見合わせると発表。
担当者は「サイトを改善し次第、販売を再開する。マスクの生産は継続する」と説明。
この影響を受けて、クラウド連携や、スマートフォンから家電を操作できる、
「AIoT」に対応した家電にも不具合が出た模様。
‘@ここに日本の大きな問題がある。
大手シャープでさえ、この状況になることを読めない。
日本政府の新型コロナの対応と同じだ。