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豪雨で熊本派遣の高松市職員 新型コロナに感染確。

豪雨に見舞われた熊本県に派遣され、避難所で避難者に対応していた、

高松市の30代の保健師が13日、新型コロナの感染が確認された。

県は、避難者の中に濃厚接触者はいないとしている。

香川県高松市などの発表によると、新型コロナへの感染が確認されたのは、

高松市保健師の30代の男性職員で、熊本県からの要請に基づいて、

今月8日から熊本県人吉市多良木町の避難所で、

避難してきた人の健康相談などに当たっていたという、

 

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この保健師は12日香川県に戻り、13日PCR検査を受けたところ、

感染が確認されたという。せきや発熱などの症状はない。

また業務中はマスクを着用し、同じ避難者と15分以上接触したことはなかった。

高松市の大西市長は「職員には意欲と使命感をもって被災地で適正に仕事をしてもらった。

その職員が陽性になったことで、被災者の皆さんに大きな心配をかけ、心苦しく思う」と述べた。

 

‘@発症源は何処なのか。

悩ましい問題だ。

ボランティア活動に影を落とす。