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木下グループ、新橋駅前に「PCR検査センター」

木下グループでは、新橋駅前に店舗来店型の「新型コロナPCR検査センター 新橋」を、

12月4日より開業することを発表した。

検査価格は2900円(税別)で、12月2日10時より、WEB予約の受付を開始しているという。

完全予約制で、店舗にて唾液を採取(所要時間:3分前後)した後、

翌日に検査報告書を本人に通知する。

発熱などの症状がある人や、濃厚接触者については、検査を断り、

医療機関での受診を勧める可能性があるとしている。

店舗では、木下グループの医療法人和光会の医師によるオンライン診察も受け付け、

渡航時に必要な医療機関の検査証明書も発行できる

(費用:検査費に加え、別途6,000円・税別が必要)。

木下グループは、木下工務店などを傘下におく、一丸となって、事業活動を通した社会貢献をし、

2021年1月に1日あたり2万件の検査を目指すという。

 

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‘@以前から指摘しているが、新型コロナ感染の検査だけをして、

30000円徴取して、テレビに出演してあ~だこ~だ述べている人は、稼いでいる。

もちろん検査も重要だが、現場で感染患者と対峙して、減収減益の病院・医療従事者とは差異がある。

5月1日の話。

ナビタス久住医師、新型コロナ「ビビらなくていい」

ナビタスクリニックの久住英二医師が、私の叱責を受けて、仕事をしたようだ。

久住医師自身が理事長を務めるクリニックのHPで、抗体検査をしたい人を募り、

ランダムサンプリングではなく、希望した患者さんに有料で検査を行った。

対象者は、ウェブサイトなどで募った希望者202人。

内訳は、一般市民が147人、医療関係者が55人。

検査の結果、全体の5.9%にあたる12人が、陽性と確認された。

この数字について久住医師は、「そんなにビビらなくていいよね」と述べた。

先月は、コロナのせいで火葬場が2割増しで忙しいらしいとデマを飛ばした。

チャーター便の乗客も、クルーズ船の乗客も、検査せず、隔離もせず、

全員下船させ家に帰せと言っていた。

死亡者が出ているのに、「そんなにビビらなくていい」なんてよく言えたものだ。

ましてや医師が。

以前から指摘しているが、相変わらず氏を重用しているマスコミも同罪だ。

現場からは悲痛な声が。

「こんなに容体が急変するなんて。2時間前まで大丈夫の人が急に人工呼吸器も」

看護師や医師は家族への感染が心配で家にも帰れない。

感染して死亡した家族は看取りもできない。

骨になって帰って来るまで会えない。

遺族は気持ちの切り替えが難しく苦しんでいる。

(合掌)