ノルウェー当局は同日、1回目のワクチン接種を受けた75歳以上の人々の間で、
計29人の死亡者が発生したと明らかにした。
ノルウェー当局は、このうち4分の3が80歳以上だったと付け加えた。
![f:id:yseikei:20210117121018j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/y/yseikei/20210117/20210117121018.jpg)
当局は「15日までノルウェーで使用できるワクチンはファイザーのワクチンであり、
すべての死者はこのワクチンと関連がある」と明らかにした。
当局は「報告された死亡者はすべて基底疾患を持つ高齢者で、
大半の人が吐き気と嘔吐、発熱、注射部位の局所反応、基底疾患の悪化といった,
予想される副作用を経験した」と付け加えた。